Last Update 2023.12.27

Interview

Record People TV #2 森雄大(neco眠る)

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※こちらは2017年8月~2018年1月まで、SPACE SHOWER TVにて放送されていた番組「RECORD PEOPLE TV」のインタビューになります。
 
Record People TV 第2回目のゲストはneco眠るの森雄大さん。未だにレコード屋に入るときには少し「緊張してしまう」という森さん。今年、結成15周年を迎えたneco眠るは9月6日に安部勇磨(never young beach)とスチャダラパー+ロボ宙をゲストに迎えた 7インチアナログ盤「SAYONARA SUMMER/ひねくれたいの」をリリースします。普段は関西を活動の拠点にしている森さんですが、今回は東京・阿佐ヶ谷にあるBAR・rojiでお話を伺いました。

 

取材/文:小田部仁
写真:スペースシャワーTV

 

 

——森さんが初めてレコードに触れたきっかけはなんですか?

結構遅くて、19〜20歳ぐらいですね。単純にレコードに触れるきっかけがそれまでなかったんです。それまではCDと……MDは通ってなかったのでカセットで音楽は聴いてました。ライブハウスで働くようになって、そこにターンテーブルがあったので。あとはクラブに遊びに行くようになったし。

 

——森さんは「あまり音源を買わない」と公言してらっしゃいますけど。レコードに対しても特に憧れのようなものはなかったんですかね?

いや、高校生ぐらいの頃まではバリバリ買ってたんですよ。ただ、大阪のアンダーグラウンドな音楽に触れてライヴに行くようになってからあんまり買わなくなりました。そもそも欲しい音楽がCDになってなかったのもあるし。ZUINOSINとか、オシリペンペンズとか、MIDI_saiだったり味園ビルだったり新世界BRIDGEでの即興のイベントだったり、衝撃を受けて。海外のCDを探すよりリアルタイムで身近におこってるおもろい事を追う方がワクワクしたというか、CD買ってる場合ちゃうぞ!みたいな感じでしたね。

 

——そうなんですねぇ。初めて買ったレコードはなんですか?

最初はターンテーブルも持ってなかったんで、出入りして自分のバンドの練習とかもやってたライヴハウスに行っては買ってきたレコードを聴くみたいな感じだったんですよ。初めて買ったのは、ブルース・ハークっていう昔の電子音楽の人のレコードでしたね。NEWTONE RECORDSっていう大阪の最高のレコード屋があるんですけど、そこで見つけました。

 

——NEWTON RECORDSには未だに通ってるんですか?

行きたい気持ちはあるんですけど……尊敬して憧れているDJの方もいるので、なかなか気軽には行けないですね。自分の性格が極度の人見知りってこともあると思うんですけど、やっぱりレコード屋さんに行くのってちょっと緊張しますね。なので、行けばいいのに、通販で買っちゃうんですよね(笑)。音も聴けるし、レビューもめちゃくちゃしっかりしてるので。最新のダンスミュージックから再発ものからオブスキュアなアジアの辺境の音楽とかまで、満遍なく紹介してくれてるんですよ。

 

——レコードでやるDJのかっこよさみたいなものって感じてましたか?

いや、ありますよね。なんであんな重いものをわざわざっていうのも思いますし、でも、やっぱり音が良いというか、ちゃんとレコードの音ですよね。心地いいところが鳴っている感じがあるんですよね。上と下じゃなくて、ちゃんと人間に聴こえる音が鳴ってるんですよね、レコードって。

 

——関西の音楽シーンは画一化されていないで、いろんなジャンルの音楽がそれぞれに居場所を見つけているように見えるんですが、レコード屋さんもそうですか?

うーん、どうですかね。でも、レコード屋さんは東京に比べると数も少ないし。大手のチェーン店もあんまりないですしね。個人経営のお店が多いような気がします。NEWTON RECORDSで働いてた人がやってるnaminohana recordsっていう店も好きです。超ディープなダンスミュージックを扱ってて。

 

——確かに(笑)。話が戻りますけど、そもそも、20歳までレコードに触れたことがなかったにもかかわらず、なぜレコードに興味を持ったんですか?

CDで見たことなかった音源があったからっていうのが一番大きいですね。レコードでしか聴けないっていう。あと、デカイっすからね。デカイって何事においてもいいことじゃないっすか? 昔の音源とかって、ジャケットのデザインもレコードを想定して作られてるからCDにした時にちょっと違和感がありますよね。小さくなっちゃうので。逆も然りなんですけど。

 

——9月6日に7インチアナログ盤「SAYONARA SUMMER/ひねくれたいの」をリリースしますよね。前回シングルを出した時は12インチ盤で(「BOY/お茶」)。なぜ、今回は7インチなんでしょうか?

単純に7インチの方が安く作れるってのもあるし、曲が短かったので7インチに入るなっていう。あと、7インチの大きさも良いですよね。トレーディングカード的なコレクター心をくすぐる部分もあるし。

 

——2010年に「こんがりおんがく」という自主レーベルを始めたわけですが、その時から「アナログは絶対に出したいぞ」っていう意思はあったんですか?

いや、とりあえず音源をどんな形でも出せればなぁって思ってたぐらいですね。レーベルをやってたら「これはレコードで出したいなぁ」って思う作品が出来てきたんですよね。レコードってデカくて、無駄ばっかりじゃないですか。制作費も高いし儲けとかあんまり関係なくて、出したいから出すっていう気持ちそのものですよね。

 

——ご自身としては、レコード・ディガーであるとか、レコードに対する偏執的な愛情があるというわけではない。

そうですね、レコード狂いではないと思いますね(笑)。配信でもCDでも、なんなら記憶の中でも、再生するフォーマットにこだわりはなくて。その場その場で一番適した形で音楽を聴ければいいなぁって思ってるので。ただ、単純にレコードにある無駄……レコードを出して、ターンテーブルに置いて針を落としてっていう作業も込みで魅力があるなぁとは思いますけどね。

 

——普段は、どんな音環境でレコードは聴いてますか?

普段はですね……ポータブルのレコードプレイヤーでスピーカーにも繋がずに内蔵スピーカーで聴いてますね(笑)。自分もレコードを作る身としては自分で自分に「頼むで」って話なんですけど作ってる人の意思を完全に無視した形で(笑)。でも、それにはそれの良さがあるんですよ、チープで。朝聴く時とかいいんです。

 

——NEWTON RECORDSやnaminohana recordsの他に地方に印象的なレコード屋さんってありますか?

広島のSTEREO RECORDSとか……あとは高知のCHAOTIC NOISEってお店は昼間はレコード屋さんで、夜はレコードを片付けてライヴハウスになるっていう(現在はレコード屋とライブハウスが併設している)。東京だと高円寺のLos Apson?は緊張するんですけど、いつ行っても発見があるし、知らん音楽を知れるっていう面白さがあります。

 

——やっぱり緊張感が常にあるんですね。

そうですね。この緊張感は何なんですかね……やっぱり自分よりも確実に音楽を知っている人がいてて積み重ねてきたものがあって、その人が選んだものがそこにあって。そこに迷い込んでしまった自分……みたいな、どこに腰を落ち着けて良いのかわからなくなるんですよね(笑)。音楽に詳しい人や素晴らしいDJに対する畏敬の念というか……それはずっとありますね。

 

——2017年にはneco眠るは15周年を迎えますが、改めて振り返ってみていかがですか?

マイペースすぎる活動だったな、って思ってますね(笑)。アルバムも2枚しか出してないし。曲作るのも遅いし、やれっていう人がいないし。今はバンドはめちゃくちゃいい状態ですね。メンバー中4人がかりで曲を作っていて。今年に入って、バンド史上初めて女の子がメンバーになったんですよ。おじまさいり(Key from CASIOトルコ温泉)ちゃんが、いい効果をもたらしていますね。「女の子入って崩壊したらどうしよう」とか思ってたんですけど、杞憂でした(笑)。

 

——新しいメンバーが入ることに関しては、メンバー同士で話し合われたんですか?

BIOMANと栗原君と「キーボードを入れたい」ってなって「誰にする」って話し合った時にさいりちゃんしかおらんよなって必然的になったというか。結成15年目ですけど、最初からいるメンバー俺しかいないんですよ。どうやって今のメンバーが入ってきたかっていうと、徐々に徐々に「接しやすい」とか「この人好きやな」ってところで技術っていうよりも、単純に人として合うとかセンスが合うとかを重視して仲間を増やしていったっていうのがあると思いますね。

 

 

——15年前、この未来を予測していましたか?

全くしていないですね。そもそも、neco眠るには僕も誘われて入ったので。まさか、自分だけ残るなんて……っていう。わけわかんないバンドですよね。「やってくぜ!」みたいな感じでもないし。

 

——こういう節目に出すシングルにそれこそ今「やってくぜ!」っていうバンドのnever young beachの安部くんや、スチャダラパー、そしてロボ宙さんが参加されているっていうのもまたneco眠るらしさがよく表れているなぁと思うんです。

そうですね。たまたまこのタイミングのリリースになったし意外な組み合わせと思われるかもなんですけど、安部君もスチャもロボ宙さんも、ずっと前から好きで、一緒にやろうよと言ってて、長い時間かけて良い関係を作って来た、自分たちなりにしっかり筋は通ってる人選だとおもいます。

 

——久しぶりのリリースですけど、出来上がった時の手応えとしてはいかがでしたか?

おもろいもんができたなぁ、と思いましたね(笑)。ヴォーカル入れた曲はずっとやりたいと思ってたんですが。
想像以上というか。

 

——neco眠るの曲のタイトルっていつも「お茶」とかひねくれたものが割と多かったと思うんですけど、今回は「SAYONARA SUMMER」っていう割と直球なタイトルの楽曲も含まれていて。もちろんカップリングが「ひねくれたいの」なんでneco眠るイズムは健在という感じでもあるとは思うんですが。

安部くんとは「夏の終わり」をイメージしてるみたいな話をしてて。
上がってきたのが「SAYONARA SUMMER」っていうサビで。やっぱ自分たちだけでは照れたりひねくれたりしてしまって出てこないフレーズなんですけど。それが新鮮ですね。僕が初めてnever young beachを知ったのがYOUTUBEで観た「夏がそうさせた」だったので、やっぱり夏っていうのがイメージにありました。
ちなみに安部くんは富田ラボさんの曲(「雪の街」)でも「縁側で はしゃぐ犬 necoが眠る」って歌詞を歌ってくれてるみたいです。
安部くんと僕は7個ぐらい年が違うんですけど、彼が20代、スチャが40代〜50代、30代の僕らが間に入って面白いバランスかなぁって思ってたんですよね。その2組を一緒の盤に収めるってのは意識してました。

 

——「SAYONARA SUMMER/ひねくれたいの」のどちらもneco眠るをそのままレペゼンするような歌詞が書かれていて。「ひねくれたいの」スチャダラパーのヒップホップアクト然とした部分も出ていますよね。

アニさんの歌詞とかneco眠るっていうてもうてるやんって思いましたね(笑)。スチャとneco眠るが一緒にやるんならパーティー・チューンになるって思ってた人が多かったと思うんですけど、全くそうならなかったんですよね(笑)。BIOMANの作ったデモをスチャに送ったら「拍の取り方がおかしい、ラップしにくい。ひねくれすぎてる」ってなったらしいんですけど、逆にそのやりにくさをテーマに歌詞を書くわっていってくれて、それで返ってきたら「ひねくれたいの」というタイトルだったという(笑)。スチャのポップな部分だけじゃなくてシリアスだったりラジカルな面を僕らなりに引き出せたんじゃないかなって思ってます。

 

——シングルが出ましたけど、待望のサード・アルバムの制作状況はどうなってるんですか?

今日、朝新幹線に乗って東京まで来たんですけど。昨日の夜から朝までずっと曲作ってました(笑)。ケツを叩く人がいなかったんですけど、割と今はBIOMANが厳しくて。「森さん、どうなってんすか?」って昨日も催促が。「やってるでぇ……」って答えて。前回はBIOMANが全部曲作ったんですけど、今回のアルバムは僕と栗原ペダルくんとBIOMANと新しいメンバーのさいりちゃんの4人それぞれが曲を作ってますね。

 

——どんなアルバムになりそうですか?

作曲者がバラバラなのでバラエティに富みながらも珍妙なneco眠る節と言っていいアルバムになるんじゃないですかね。パーティー感とはまた違う。もともと「イェーイ」っていうやつらの集まりではないので。こういう感じでやってますんで……。個人的には、自分でneco眠るを取り戻すじゃないですけど、久しぶりの曲作りで自然に「あれやりたい」「これやりたい」っていうのが形になり始めているので。作曲スランプからようやく抜け出せて、曲を作るのが楽しいですね。今のメンバーのことを想定して、曲を作ったりして。今が一番バンド感があるかもしれないですね。「バンドやな」ってふと思ったりするんです(笑)。

 

——楽しみにしております。

できるなら今後はもう少しペースを上げていきたいですね。前のアルバムの時も言ってましたけど(笑)。

 

■お気に入りの5枚

①Holger Czukay – Persian Love(1979)

リイシュー盤です。確かNEWTON RECORDSで買いました。盤がゴールドというか黄土色というか独特な色をしていて。いわゆるバレアリックっぽい感じの音です。ペルシャかなんかのラジオをサンプリングしてるんですよね。このレコードを買った当時、AUTORAってバンドをサポート・ギターとして手伝ってたんですね。で、よくレイ・ハラカミさんと対バンしてて。ハラカミさんもこの曲がめちゃくちゃ好きって言ってました。思い出の一枚ですね。家でも聴くし、DJでもかける愛聴盤って感じです。

 

②COURTIS/MOORE – Brokebox Juke(2009)

ReynolsってバンドをやってたAnla Courtisって人の作品なんですけど。高校生の時にアルゼンチン音響派が流行った時期があって。MONO FONTANAとかJuana MolinaとかはポップでCDもすぐに手に入ったんですけど「Reynolsってバンドがヤバイらしい」っていうのを聞いて探したんですけど、CDが手に入らなかったんですね。ある日、やっと手に入れた音源を聴くと20分ぐらい焚き火の音だけが入ってて。当時、高校生だったんですけど、どう受け止めて良いのかわからなくて……。大人になってから、neco眠るのジャケットの絵を描いてる鈴木裕之くんが描いた紙芝居に僕と栗原君(neco眠る)で音をつけるっていうユニットでAnlaとまさかの対バンをすることになったんですよね。で、物販でこのアナログが売ってて買ってサインまでもらったんですけど、聴いたらノイズとかドローンでやっぱりあんまり分からなかった笑。 けど久しぶりに引っ張り出して聴いたら、わりとシックリきました、あとその時の紙芝居の絵が挟まったままになてて懐かしくなりましたね、顔がケツの穴になってる女子高生の絵でした笑。Anlaが水性ペンしか持ってなくて、サインを書き直してもらったのを思い出しました。

 

③ Richard Bishop

Sun City Girlsってバンドがいるんですけど。そのメンバーの一人で。もともと、neco眠るをやり始めた時は知らなかったんですけど。今、こんがりおんがくを一緒にやってるDODDODOとか、さっきの鈴木くんとかが初めてneco眠るを見たときに「Sun City Girlsみたいなギターを弾くバンドがおる!」って盛り上がってくれてたみたいで。それきっかけで聴いたら、めちゃくちゃカッコよくて。そっからずっと好きです。なかなかレコードとかは手に入らなくて。今、neco眠るのメンバーになった栗原ペダルくんがある日、くれたんですよね。Richard Bishopが来日したときに、AUTORAで対バンに誘われて。ライヴも最高でした。超憧れのギタリストですね。

 

④ OORUTAICHI – Misen Gymnastics(2005)

BIOMANのニイちゃんなんですけど。19歳ぐらいの時に初めてライヴをみて、その頃からずっと憧れの大阪のミュージシャンですね。圧倒的にオリジナルな音楽をやっていて。OORUTAICHIくんは常にカッコいいですね。会うたびに緊張しちゃいますね。

 

⑤ ECDPOPO – S/T (2010)

ライヴの物販で買いました。POPOのメンバーの中に、一緒のライヴハウスで働いてた人がいて。関西の近いところにいた人とECDさんがまさか一緒にやるなんて、すごく意外な組み合わせなんですけど、めちゃくちゃ相性が良くて驚きましたね。円盤(高円寺のレコードショップ)のレーベルから出てます。これは本当にめちゃくちゃ愛聴盤、家で朝、コーヒーを淹れてこれを聴くっていうのが最高の時間ですね。CDのジャケットを無理やりレコードのジャケットに貼り付けてるんですよね。10インチのサイズ感もいいし、明らかにちっちゃいぞっていう。ずっと聴き続けれる盤です。

 

■お気に入りの邦楽盤

⑥ 千紗子と純太 — 夢の海(2017)

手前味噌になってしまうんですけど、こんがりおんがくから出しているレコードです。サイン入りです(笑)。元々はBIOMANすなわち純太がSoundcloud上に勝手に音源をあげていて。あまりにも曲がいいなって思ったんで。あと、このジャケットの写真がすでにレコードにするとか関係なしに撮られていて。カメラマンとスタイリストも用意して。配信すらしてなかったので、これは曲が不憫だなぁと思って。「こういう時のためにレーベルやってるでしょ」と思って、BIOMANに「出そうや」って説得して出しました。Soundcloudのバージョンは打ち込みだったんですけど、レコードの音源は生演奏で録り直して作りました。これ、東洋化成さんで作らせてもらったんですけど、初めてカッティングの立会いにも行かせてもらったんですね。レコードにする前の音源もすごくキラキラした良い音だったのですが。カッティングしてもらって、いざ盤に彫ったものに針を落としてプレイバックが流れた瞬間BIOMANと顔を見合わせて「はぁ~」って唸りました。完璧な形に収まったというか。エンジニアの得能さんもアナログにカッティングされる事を前提にマスタリングしてくれていて。全ての正解が見えたというか。
別に僕はレコード至上主義者でもなんでもないんですけど、データがものになるという、レコードを作るという意味をむちゃくちゃ感じましたね。
リスナーの方はなかなかないと思うんですけど、レコード作る機会がある人は絶対一回カッティングの立ち会いした方が良いです。

 

■俺ジャケ

⑦ Hieroglyphic Being / 2yang ‎– SHIKAAKWA (2012)

ジャマール・モスって人のレコードです。シカゴのめちゃくちゃ変なオブスキュアなハウスです。レコードの片面がエッチングになってて、2yangさんっていう大阪の人の絵なんですけど。好きなアーティスト同士がまさか繋がって一緒にやるとはっていう。
こういうことができるのもレコードの良さ、ものとしての良さですね。

 

※リピート放送日:9/8(金)25:57~

 

 

■7inchリリース情報


neco眠る「SAYONARA SUMMER/ひねくれたいの」
限定生産 7 インチアナログ盤 2017.9.6 ON SALE!!
価格:¥1,500+税
品番:DDKZ-9001
トラックリスト:
A面: SAYONARA SUMMER feat.安部勇磨 (never young beach)
B面:ひねくれたいの feat.スチャダラパー+ロボ宙

 

■neco 眠るニューアルバム商品情報
neco眠る「タイトル未定 」
発売日:2017/11/22(水)
品番:DDCZ-2182
価格:¥2,000+税
トラックリスト:全 10 曲収録予定
発売元:こんがりおんがく
販売元:スペースシャワーネットワーク

 

■neco眠る ツアー情報
2017年11月12日(日) 東京 渋谷WWWX
2017年11月18日(土) 愛知 名古屋QUATTRO
2017年11月26日(日) 大阪 味園UNIVERSE
※全会場、ゲスト有り(後日発表)、カレー屋「buttah」出店有り。

 

■neco眠る “SAYONARA SUMMER/ひねくれたいの” (Official Trailer)