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2017.3.14

MUROが全面プロデュース「TOKYO RECORDS in TOWER RECORDS SHIBUYA produced by MURO」渋谷店6F内に3/17オープン!

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タワーレコード株式会社によると、2017年3月17日(金)、DJならびに音楽プロデューサーとして世界で活躍するMURO氏が全面的にプロデュースを手掛ける、ショップ・イン・ショップ企画『TOKYO RECORDS in TOWER RECORDS SHIBUYA produced by MURO』をタワーレコード渋谷店6Fにて半年間の期間限定にてオープンすることが明らかになった。

King Of Diggin’ことMURO

渋谷店のショップ・イン・ショップ企画は、これまで長門芳郎氏による『PIED PIPER HOUSE in TOWER RECORDS SHIBUYA』(2016年7月オープン)、伊藤政則氏による『MASA ITO presents “究極のHR/HM メモラビリア秘宝展”』(2016年11月オープン)があり、今回が3店目。過去2店は、両氏のカリスマ的人気から大好評となり、PIED PIPER HOUSEは実施期間を延長している。

 

今回のMURO氏のショップでは、規模は過去2店と同様の約10坪に、同氏がこれまでにリリースしてきたMIX CDやプロデュース作品はもちろんのこと、邦楽、ROCK、JAZZ、LATIN、REGGAE、AFRO、サウンドトラックなどジャンルレスにMURO自身がレコメンドする作品を毎月更新し展開。また、自身がプロデューサーとして名を連ねるレーベル”TOKYO RECORDS”ブースでは、同レーベルの作品だけでなく、世界的に注目を浴びている邦楽作品を自らのレコメンドとともに展開するなど、MURO氏のファンのみならず、あらゆるR&B、Soulファンにとって見逃せないショップとなりそうだ。

 

さらに、毎月、今回のコラボレーション・メッセージとなる「NO DIGGIN’, NO LIFE.」を冠した限定コラボグッズの販売、MURO氏の活動をたどる秘蔵グッズやテーマに沿ったレコードジャケットの展示、イベントの実施など、MURO氏というフィルターを通し、お客様がこれまで知らなかった名盤やアーティスト、新たなジャンルに出会える場を目指すとのこと。渋谷にまた、レコードラバーたちの聖地が一つ生まれたといえる。

 

MURO氏コメント
この度、TOKYO RECORDSのShop in Shopをタワーレコード渋谷店6階にて行わせて頂くことになりました。TOKYO RECORDS in TOWER RECORDS SHIBUYAと題し、TOKYO RECORDSの作品はもちろんのこと、自身の作品やオススメの作品なども毎月お届けしたいと思います。また様々なトピックスもお届けできればと思っております。さらに、グッズも製作していきますので楽しみにしてください。コラボレーション・メッセージはズバリ「NO DIGGIN’, NO LIFE.」
MURO

TOKYO RECORDS in TOWER RECORDS SHIBUYA produced by MURO

TOKYO RECORDS in TOWER RECORDS SHIBUYAロゴマーク

ショップ名称:TOKYO RECORDS in TOWER RECORDS SHIBUYA produced by MURO
オープン日時:3月17日(金) 10:00~
営業時間・休日:10:00~23:00 不定休 ※タワーレコード渋谷店に準じる
売り場面積:約10坪
在庫数:約1,500枚(オープン時予定)

展開内容:
1.Diggin’ブース
MURO氏の定番(名作)ミックス「diggin’シリーズ」を毎月取りあげ、各ミックスに収録されている曲の収録アルバムに加え、MIX CDにこそ収録されていないが、同じテイストで聴けるMURO氏によるレコメンド盤を展開。

2.“TOKYO RECORDS”ブース
MURO氏がプロデューサーとして名を連ねるレーベル“TOKYO RECORDS”の作品ならびに、同レーベルのコンセプトである「東京から音楽を活性化する」に沿って、特に“和モノ”=邦楽のR&B、Soulから昭和歌謡まで、MURO氏によるレコメンド盤を展開

3.MURO RECOMENDSブース
邦楽、ROCK、JAZZ、LATIN、REGGAE、AFRO、サウンドトラックなどジャンルレスにMURO氏がレコメンドする作品を毎月更新し展開。

4.History of MURO
MURO氏の活動をたどる秘蔵グッズやテーマに沿ったレコードジャケットの展示その他、イベントや関連のMIX CD、限定作品のリリースなど随時実施していく予定です。

5.「NO DIGGIN’, NO LIFE.」ブース
コラボレーション・メッセージとなる「NO DIGGIN’, NO LIFE.」を冠した限定コラボグッズを販売。

【MURO】
日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMURO。「世界一のDigger」としてプロデュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げていく。現在もレーベルオフィシャルMIXを数多くリリースし、国内外において絶大な支持を得ている。新規レーベル“TOKYO RECORDS”のプロデューサーにも名を連ねるなど、多岐に渡るフィールドで最もその動向が注目されているアーティストである。
MURO HP

【TOKYO RECORDS】
2020年のオリンピックに向けてなのか、今までありそうでなかったストレートな名前のレーベルの設立とリリース開始が発表された。その名もTOKYO RECORDSマネージメント・楽曲制作・ライブイベントなどを手がけて来た、エンターテインメントのプロフェッショナルのチームがタッグを組み、旧譜リバイバルや新人アーティストの作品等のリリースは勿論の事、イベントプロデュースなど新しいレーベルのあり方を発信していく。レーベルのロゴデザインを清永浩文(SOPH.co.,ltd.代表)がデザインし、レーベル全体のアートワーク監修には信藤三雄が名を連ねる。「旧譜音源の活用・リバイバル」、「プロデュースによるオリジナル音源」、そして、新人アーティストの発信や受付も行っていく。今後、東京から音楽を活性化するような新たなる作品をリリースしていく。
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