Last Update 2020.3.18

Interview

1983『渚にきこえて』アナログ発売記念インタビュー

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トクマルシューゴら多くの音楽家をサポートしてきたベーシスト、新間功人を中心にミュージシャンシップの高い面々からなる5人組、1983。室内楽的な華やかさを持ったフォーキー・ポップスで支持を集めてきた彼らのサード・アルバム『渚にきこえて』が、リリースから約1年を経て、3月4日(水)にアナログ盤として店頭に並ぶ。
手練れのドラマー、イトケンが加入して以降初の音源となる同作では、持ち前の親しみやすいメロディーはそのままに、よりダンサブル、よりモダンなサウンドに。バンドとしてのヴァージョンアップを果たした『渚にきこえて』はどう生まれたか?

今回は〈『渚にきこえて』を作ったレコード〉というテーマで、イトケンを除くメンバー4人にアナログ盤を持参してもらった。音楽的な背景はもちろん、彼らがアルバムに込めたシリアスなメッセージにいたるまで、率直に語ったインタビュー。

取材・文:田中 亮太


――1983の『渚にきこえて』が晴れてアナログ盤化されるということで、まずはおめでとうございます。
1983とレコードとの関わりとしては、TOKYO MXのTV番組「ミュージック・モア」で放映された、ココナッツディスク吉祥寺店でのライヴ映像が話題になりましたよね。バンドが“プリマドール”を演奏している最中に、谷口さんがキーボード越しに棚をディグるという衝撃の一幕(笑)。

谷口が掘るのは5分12秒頃

谷口雄(キーボード)「あれはホント不祥事ですから(笑)。申し訳ありませんでした」

――気が付いたら勝手に手が伸びていた?

谷口「つい出来心で(笑)」

――そんなレコード狂のメンバーを擁する1983なので、今回は〈『渚にきこえて』を作ったレコード〉をテーマにそれぞれ選盤して持ってきてもらいました。どんな作品なのかを紹介してもらいながら『渚にきこえて』の魅力に迫っていきましょう。まずは前科アリの(笑)谷口さんから。

UK Players『No Way Out』(82年)

――イギリスのファンク・バンド、UKプレイヤーズが82年にリリースした『No Way Out』から表題曲を聴いています。谷口さんがこの盤を選んだ理由は?

谷口「数年前からシティ・ポップの次はブラコン(ブラック・コンテンポラリー)がくると思っていて、70~80年代のソウルを掘っていたんですよ」

新間功人(ベース)「一向にこないけどね(笑)」

谷口「その流れでソウル方面からアプローチしたポップや、逆にポップからソウルに接近したブルーアイド・ソウルにも手が伸びていったんです」

――この“No Way Out”は、洒脱なアレンジとローテンポのビートを組み合わせていて、『渚にきこえて』の収録曲のなかだと、やはり谷口さん作の“逆光”に通じますね。

谷口「最近、AORとシティ・ポップが一緒くたにされている気がしていて、そこに違和感があったんですけど、その反動なのかブルーアイド・ソウルがしっくりきたんですよね。 例えばラスカルズもホール&オーツも、ブラックミュージックへの向き合い方が半端じゃなく深い。そういうところに惹かれたんだと思います。あと僕は単純に人種を超えたクロスオーヴァーものが好きで」

――『渚にきこえて』という作品の大きな方向性としても越境、異なる文化の混交というのがあるように思います。

谷口「 そうですね。そういう作品になったのは、メンバーそれぞれが曲を持ち寄ったという今回の作り方も大きかったのかなと思います。」

――谷口さんならブラコン/ブルーアイド・ソウルといったふうに、今回の制作にあたってはメンバーそれぞれがテーマを持って作曲していったんですか?

新間「(高橋)三太ならミナス音楽、関は現行のUSインディーといった具合でそれぞれが研究対象を持っていたと思います」

――各曲の音楽性はさまざまながら、エキゾなトリップ感やラウンジーなタッチが貫かれているし、全編を通じて旅行者のような視点でストーリーを進めていく。結果的にコンセプト・アルバムとも言える作品になりました。

新間「〈結果的に〉であって、最初に全員が曲を持ち寄ったときは、あまりにバラバラだったので〈どうやってまとめようかな……〉と途方にくれました(笑)。歌詞やサウンド・プロダクションで統一感を出すのはもちろん、ある程度キャリアを積んだロックの人が取り組んだラテンという切り口からも曲同士を結びつけようとしたんです。そこから自然とイーグルスの『Hotel California』(76年)的なコンセプト・アルバムに近づいた流れですね」

――結果的だったというのは意外でした。かっちりと世界観を作ったうえで制作されたアルバムなのかなと思っていたので。いずれにせよ“スカイライン”“1984”という頭のサイケな2曲で聴き手はぐっと『渚にきこえて』ワールドに引き込まれます。

新間「アルバムの頭2曲の印象が強ければ、あとが音楽性が散らかってようがそのままの印象で一枚を通して逃げ切れるっていうのはレディオヘッドの『OKコンピューター』(97年)やアラバマ・シェイクスの『Sound & Color』(2015年)が実証していますからね。なので、冒頭2曲で作品の特徴をガツンと伝えるのはいいなって」

――なるほど。『Sound & Color』との共通点でいえば、今作は以前の1983の作品と比べてプロダクションの現代性が高まっているように思います。

新間「葛西(敏彦)さんが共同プロデュースに入ってくれたことは大きいですね。葛西さんにはまず〈サウンドのイメージを統一したい〉とお願いしました。昔の音楽をいまにアップデート……っていうよく見るクリシェとは逆のアプローチというか、葛西さんからは〈そもそも1983というバンド名だし、いま用意している楽曲を、83年前後にリリースされたいくつかのアルバムが持つ音楽性に収斂させてみてはどう?〉と言われたんです」

――具体的に例をあげることもできますか?

新間「谷口が作曲した“逆光”であれば、もともとは90年代ブラコン寄りの趣もあったんすけど、マイケル・ジャクソンの『Thriller』(82年)感を出したくて、グッとBPMを落としてグレッグ・フィリンゲンズ・マナーのシンセベース+エレベが両方鳴っているアレンジにし直しましたね。そんな具合で、収録曲それぞれに83年前後の作品縛りで、〈この曲ならこのアルバム〉っていうイメージを付けていったんです」

――新間さんの持ってきてくれた〈『渚にきこえて』を作ったレコード〉も83年作。ここで聴きましょうか。

Ivan Lins『Depois Dos Temporais』(83年)

――MPBを代表するシンガー・ソングライター、イヴァン・リンスの83年作『Depois Dos Temporais』より表題曲を聴いています。

新間「今回のアルバムを作るにあたって、谷口とは80年代のシンセ・サウンドというイメージを擦り合わせていったんですけど、参考として、このアルバムや『Daquilo Que Eu Sei』(81年)とか80年代のイヴァン・リンス諸作をレファレンスの1つとして使いました。この『Depois Dos Temporais』というアルバム、元来はポップスの人が新しいことをやってみたけど、着地点がなんだか謎な感じになっている曲が多くて。抽象的というか、あんまパッとしない。そのよくわかんなさが自分はすごく好きです」

――確かに聴いていてどういう気持になっていいのかがわからない(笑)。

新間「そこが僕にとってよかった。コード進行も上物のアレンジも甘いんだけど、曲全体でどういうムードなのかがいまいちわからないまま終わっていく音楽。最近のポップスは〈聴いたらこうなる〉みたいに設計されている音楽が多いので、聴いた瞬間に〈すげえかっこいい!〉とフックや音質で持っていかれちゃう。そういう機能性の面では音楽がすごく進化していると感じます。だけど、その反動もあるのか、僕は最初に聴いたときピンとこなかったり、よくわかんないやつのほうに惹かれているんですよね」

――じゃあ、いまのポップへのアンチテーゼをやるという意識もあった?

新間「根がひねくれているので、同じことをやってもしょうがないなというところですかね。流行りをそのまま衒わずやることへの気恥ずかしさと言うか。オーバーザシェイムってライターの松永良平さんに昔言われたんですけど、それでも拭い去れない自意識(笑)。なので、アンチってほどかっこいいものではないです」

――ふまえて音作りの面で意識していたことは?

新間「揺れ感。〈揺れ〉がキーワードでししたね。いま特に価値や思想が揺れているし、世界中で不安や熱量がうねりをあげていると感じていて。音響としての揺れは心地いいものだけど、ちょっと安定しない危うい感じもある――この時代ならではの浮遊感を採り入れたくて揺れやうねりに執着してました。例えば、“1984”でテーマを弾いているホーンはユニゾンなんですが、微妙なピッチのズレでうねりのようなモジュレーションがかかっているように聴こる。あと谷口を騙してヴィブラフォンを買わせたので(笑)、今作の半分くらいの曲には入れています。ヴィブラフォンは今作を象徴する楽器かもしれない。それくらい重要でしたね。ヴィブラフォンは鍵盤の真下にファンが付いていて、それをモーターで回すことで管の中の空気が動き、音にヴィブラートがかかる。つまり、実際に揺れを起こす楽器に揺れ感を担ってもらったんです」

――今作の浮遊感はどこか白昼夢のなかにいるような感覚と近くて、ちょっと不安にさせられるような瞬間も多い。時代のムードが反映されているというのはわかります。

関信洋(ヴォーカル/ギター)「とはいえ、そこが直接的になりすぎないバランスにも気を遣いました。いま世相的にもディストピア感があるじゃないですか? だからマジにやりすぎると作品自体がエグくもなるだろうから、それを曇らせたうえでフィクショナルな部分を足しました」

新間「関は〈のっぺらぼうみたいなアルバム〉だと言っていて。歌に出てくるキャラクターの表情が見えにくいし、彼や彼女がどこの国にいるのかもわからない。そういう匿名性は意識しています」

――では、ここで関さんの持ってきた〈『渚にきこえて』を作ったレコード〉を聴きましょう。

Destroyer『Kaputt』(2011年)

――デストロイヤーはカナダ/バンクーバー出身のダン・ベイハーを中心としたバンド。AOR的とも言えるメロウなサウンドに舵を切った『Kaputt』は、バンド屈指の名盤として知られています。

「これは結構ノスタルジックな作品というか。シティ・ポップ的な音楽が流行る前にやった感じですよね」

新間「早すぎた感じがあるよね」

――特に日本ではちゃんと受け止められなかった。

「そうなんですよね。自分は出た当初から愛聴していて。ただ、そもそも我々はカントリー・ロックみたいな音楽を志向していたので、こういうテイストをこのバンドで表現するとは思ってなかったんです。だけど新作を作るとなったときに、世間のモードとしてシンセサイザーやドラム・マシーンを使って懐かしさを出すみたいなトレンドになっている気がしたので、そこへのアンサーとしてあらためて参照しようと引っ張り出してきて」

――『渚にきこえて』の収録曲でも関さん作の“Swim”あたりは、ディスコと言い切るには線が細いし、AORというには洗練されすぎていない――1983ならではのバランスでメロウなグルーヴを追求した印象です。

「まさに。この『Kaputt』がやっていることもそういう感じですよね。黒すぎなくて、塩梅がちょうどいいというか」

――そして同じく関さん作の“1984”はダビーな鳴りが強烈。

新間「音楽的にはイエロー・デイズやキング・クルールとかいまのUKの若いひとたちのサウンドを意識してはいるよね」

「そうですね。音像的にはニュー・ソウルを経由したダブみたいな感じ。我々の世代だったらラプチャーとかポスト・パンク・リヴァイヴァルのバンドがやっていたポップ・グループあたりの音を更新していく流れの最新版というか」

――〈1984〉というタイトルはやっぱりジョージ・オーウェルのディストピア小説から?

「半分はダジャレで付けた面もありつつ、半分はそこを意識して」

新間「ちょっと前までは現実と離れた表現でも良かったという実感があるんですけど、最近は世の中に〈これはかなわんな〉ということが多すぎて、あんまり現実と関係ないことをやれないなとはなってきています。〈ミュージシャンとして現実と関係ない態度でやるのはどうなんだろう……〉とは思っていましたね。とはいえ直接的すぎるのは自分たちに合わないとも思うので、うまく濁しながら表現していく」

谷口「僕と関さんと新間さんの歌詞を書く人の間では会議もありましたね」

新間「そこで最近の世相や社会的な空気は反映したほうがいいよねとなった」

高橋三太(トランペット)「僕は歌詞を書いてはいないですけど、菅のアレンジをするにあたっても、そういうイメージを伝えてもらいました。具体的にというより映像的で、たとえば〈作られたリゾート〉〈ディストピア〉という言葉で」

――〈ディストピア〉と伝えられた際には、アレンジを少し不穏な感じに変えるんですか?

高橋「そうですね。もともと僕とフルートの松村(拓海/2019年いっぱいで脱退)さんもジャズをやっていたので、そもそも不穏にしたいというのがデフォルトにあるんですけど(笑)」

新間「派手すぎない抑制されたものにしょうとも言っていたよね」

高橋「なので今回はミュートをいっぱい使っているんですよ。くぐもった音にすることで、トランペットが本来持っている華やかな感じを抑えて、落ち着いていて陰のあるものにした」

――この流れで高橋さんの持ってきた〈『渚にきこえて』を作ったレコード〉を聴きましょう。

Andy Shauf『The Party』(2016年)

――日本でも人気の高いUSインディーのシンガー・ソングライター、アンディ・シャウフの“Early To The Party”。これまたちょっと怖い楽曲(笑)。

高橋「これは新間さんに教えてもらったんです。今回〈クラリネットをどうしても入れたい〉と言われ、そのときに参考にした楽曲。この曲はMVにもなっていて、それがアンディ・シャウフのなかでもとびっきり不穏な映像なんです(笑)。クラリネットは、この曲のなかで3回くらい吹かれるんですけど、MVでも毎回緊迫感を出すシーンで使われていましたね。“Swim”のクラリネットなどでも参考にしています」

新間「ここまで不穏なポップは日本にはなかなかないよね。坂本慎太郎さんら一部の人を除いて、日本のミュージシャンはなかなか不穏さを表現しない気がしていて」

――確かに。

「日本経済はこれまでずっと上り調子ですからね(笑)」

新間「ここはカットで(笑)」

――(笑)。ちなみに今回高橋さんが書かれた“ホテル・ハバナ”はラテン調のインスト。もともと1983が持っている中南米的な要素は高橋さんによるものが大きいんですか?

高橋「僕と松村がともに中南米の音楽が好きなので、この2人の書いた曲はそっち路線が多いですね。今回はキューバっぽい曲として持ち込んだら採用してくれたんです(笑)」

――同じくインストの冒頭曲“スカイライン”は脱退した松村さん作。先の話にもあったようにアルバムのモードを伝える導入として効果的な楽曲です。

新間「1曲目だしやっぱりコンセプトを象徴するものにしたいなと。2017年、2018年は飛行機に乗ることが多かったので、飛行機でこんな曲が流れていたらいいなという思いでディレクションしました」

――飛行機がテーマのラウンジ・ブレイクビーツっぽいサウンドということで砂原良徳の初期作品を想起しました。

新間「あ~、もちろん意識しました。実際、葛西さんが飛行機だったらこういう作品もあるよねと持ってきてくれて、すごく素直な気持ちで〈じゃあ寄せましょう〉と(笑)。効果音やフィールドレコーディングを使った素材は、(ドラマーの)イトケンさんが作ってくれました。イトケンさんはマニュエラ周辺とも関わり深くてモンド第1世代なので、まさにという」

――挿し込まれている機内放送は、離陸時のアナウンスですか?

新間「そうです。大学の後輩で中国語と英語を喋れる飛行機オタクがいて、そいつに発注しました。あれ、ちゃんといまの機内放送を研究して作っていて、英語や中国語も新しめの言い回しになってているんですよ」

――なるほど。ノスタルジックなものではないんですね。作品として、日本のいまのムードを反映しつつ、どこかに行くところからはじまっているのがおもしろいなと。

新間「日本を描きすぎると表現として強くなりすぎるなっていうのがありつつ、制作時の俺はアジア・モードもあって。いま思うと逃避モードだったんですけど。あと架空の南洋が舞台の〈サウスフィクション〉だって設定にすれば何を言ったって大丈夫だろうという(笑)」

――“1984”に言及しているツイートで、〈海の向こうで炎が昇ってる今歌うべきポップスとして作った〉と書かれていましたよね。あの言葉は香港の民主化デモを指してるんですか?

「いや、“1984”に関しては、むしろフランスの〈黄色いベスト運動〉が頭にあったんじゃないかな」

――なるほど。確かに歌詞にも〈黄色いボーダー〉とありますもんね。日本を出ていったところで、完璧な桃源郷はないし、結局世界とは無縁でいられない。リゾート的で心地よいトリップ感のある作品に表面上はなっているけど、ある種いまの世界の様相を映した〈地獄めぐり〉的なアルバムであるのかもしれない。

新間「いま戦時下であるという問題意識はありましたからね。よくよく現実を見ると平常じゃない、と伝える作品にはなったと思います」


商品情報
アーティスト:1983
タイトル:渚にきこえて(Passes on the Other Ocean)
フォーマット:LP
品番:TYOLP1027
一般販売価格:3,600円(税抜)
発売元:TYOLP1027
発売日:2020年3月4日(水)

Track List
Side-A
01.スカイライン (Soft Landing on the Other Ocean)
02.1984 (Devil)
03.マンダリンブルー (Blue Mandarin, Blue)
04.Swim
05.プリマドール (Sem Açúcar)
06.ホテル・ハバナ (The Grand Hotel Havana)

Side-B
07.逆光 (Against the Day)
08.パーティー (The Party)
09.みずいろのラプソディ (Rhapsody in Pale Blue)
10.渚にて (Same Ocean, Another Girl)
11.夜に歩けば (A One and a Thousand Nights)
12.ぼくの伯父さん (Me and my uncle)


イベント情報

1983『渚にきこえて』アナログレコード先行発売記念ミニライヴ~二子玉川にきこえて

日程:2020年3月2日(月)

日時:20:00~21:30(開場19:30)

場所:二子玉川 蔦屋家電 2階 ラウンジ

イベント内容:

レコードを先行販売

ミニライヴ+サイン会

本イベントのライヴ音源(曲数未定)のダウンロードコード付きステッカー

詳細:

https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/music/11980-1038481229.html


1983 プロフィール

1983年生まれのベーシスト新間功人を中心に結成された80年代+α生まれの5人組。各個人の音楽史観をルーツミュージックと解釈し、日本ポップスの可能性を追求。ベーシックな4リズムに、トランペットが華を添える。5人はそれぞれoono yuuki、森は生きている、トクマルシューゴ、王舟、柴田聡子inFIRE、折坂悠太、蓮沼フィル、寺尾紗穂などの録音に参加している。

新間功人 Bass, Vocal
関信洋 Guitar, Vocal
谷口雄 Keyboards
高橋三太 Trumpet
イトケン Drums

HP : http://www.the1983band.com/
twitter : @the1983band

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