Last Update 2018.10.18

Interview

ミチノヒ、インタビュー —それは「道の日」だろうか「道の陽」だろうか、あるいは「未知の日」だろうか「未知の陽」だろうか

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ミチノヒ。それは「道の日」だろうか「道の陽」だろうか。あるいは「未知の日」だろうか「未知の陽」だろうか。
ともあれ、この女性3人組は、何かと何かをつなぐ瞬間、いつといつとを結ぶ瞬間、どこかとどこかとを橋渡す瞬間、あるいはそのプロセスのグラデーションを、あくまでカジュアルでヒューマンなポップ・ソングにして奏でるバンドだ。そういう意味では、このミチノヒ、未知なる道に陽が差す日を求めている、ということなのかもしれない。

ミチノヒは札幌出身の古宮夏希(ヴォーカル、ギター)と鈴木亜沙美(ドラム、コーラス 「僕のレテパシーズ」などでも活動)に、遊佐春菜(鍵盤、コーラス 「壊れかけのテープレコーダーズ」のメンバーでもある)を加えた3ピース・バンド。古宮と鈴木は同郷の盟友であり、古宮と遊佐は「古宮夏希&コークスが燃えている!」として活動してきた仲。それぞれ10年以上のつきあいがある関係だ。ソングライターの古宮が書いた曲を3人で合わせて……と書いてしまうとあまりにも平凡に思えるかもしれないし、実際にそんなささやかな過程を経て我々のもとに届けられる曲はあまりにも素朴。時として80年代のスコットランドのアノラック・バンドや、かの“C86”周辺を思わせる英国的ギター・バンドを彷彿とさせるほど、それはあまりにも無防備だ。だが、その素朴で無防備な曲、演奏からこぼれ落ちる彼女たちの歌という雫は、例えば夕方から夜へと移りゆく淡い空の色、秋から冬につれ姿を変える木々の葉の色を、人の心の機微の緩やかな変化へと置き換え伝えてくれる。ミチノヒにとってのポップ・ミュージックは、川の流れに映し出された夕焼けの色を言葉で描き、「きみ」と出会ってしまった「ぼく」のヒリヒリするような喜びや痛みを表現した結果なのではないかと思うほどに、その姿はネイキッドでもある。

馬場友美がレコーディングとミックスを、中村宗一郎がマスタリングを担当、奈良美智による描きおろし作品がジャケットにあしらわれたセカンド・アルバム『but to do』について3人に話を聞いた。
なお、ミチノヒは9月に北海道は飛生で開催される『飛生芸術祭』( http://tobiu.com/ )に、奈良美智、テニスコーツ、後藤正文+古川日出男、鎮座DOPENESSらと共に出演することが決まっている。

 

インタビュー:岡村詩野

 


 

――古宮さんと鈴木さんは同じ札幌出身ですが、遊佐さんが合流してこのミチノヒが誕生することとなったきっかけをおしえてください。

古宮夏希:もともとやっていたバンド「古宮夏希&コークスが燃えている!」は遊佐も一緒にやっていたんです。で、アディー(鈴木)は札幌時代からの友達で、その頃から一緒に演奏していたんですけど、二人とも私の中では音楽をやる場で一緒だった人なんですね。私はもともと誰とでも一緒にやれるわけではなくて。音楽的にと言うよりは、人として信頼できるというか、心が許せる人と一緒にやりたいっていうのがまずありました。同じような音楽が好きな人であれば誰でもいいわけではなかったんですね。

鈴木亜沙美:おそらく好きな音楽のジャンルとかは結構私たちバラバラだと思うんです。それぞれがこういうことをやりたいと言う いうのがあると思うんですけども、でもどういう感じのがやりたいとか、こういうのになりたいというのが、最初の動機になって音楽をやっているわけではないんですよね。

古宮:こういう感じがやりたいね、みたいなこと、もちろん全く言葉にしたことがないというわけでもなくて。3人でそのあたりは少しは話し合ったりもしたと思う。そもそも私とアディーは15年くらいの仲だし……。

遊佐春菜: 私とももう10年ぐらい。私が壊れかけのテープレコーダーズを始めてその1年後ぐらいに会って。確か2007年…2回目くらいのライブ……高円寺の《U.F.O. CLUB》だったんですけどもその時に対バンしたんですね。で、もうその1年後くらいに何か一緒にやろうかって言う いうことになって。そこからずっと一緒にやっています。

――10年もそれぞれ共に活動しているのにも関わらず、実はそれに至るミチノヒについての情報がほとんど伝わっていない印象がありまして。

鈴木:ほんとそうですね。意図的に(情報を)出さなかったわけではないんですけど……たまたま発信する場がなかっただけですね。そう言われるとちょっとミステリアスな感じがしますよね(笑)。

古宮:むしろもっと知ってほしいと思ってたんだよね。

――80~90年代のスコットランドのアノラック・サウンドに影響受けてるかなあとか、はたまた吉田拓郎の影響も感じられるかなあ…みたいにすごくユニークな音楽性を感じてはいました。

鈴木:最初は(古宮と)2人でスタジオに入ったんです。2人で結成したので。で、私がドラムで、古宮がギター。2人の編成が面白いからって言うわけではなく、楽器編成的にも人物的にもこの2人いれば最小編成の形になるからやれるかな、というそんな感じでした。

――あふりらんぽとかホワイト・ストライプスのようなバンドもいますので、編成的にはむしろギターとドラムってアリ、そこを最初は意識していたのかなとも思いました。

鈴木:でも、それは全然考えてなかったんです。とりあえず2人で形にするところから始めた感じでした。ただベースは初期の頃はいたこともありまして。

古宮:最初はサポート・メンバーとして誰かにベースをやってもらっていたような感じでした。ベースは最初は入れたかったんです。ただ、やっていくうちに徐々に音楽が変わっていった感じもあって。正直言って、今でもバンドの音楽性がちゃんと見えているわけではないかもしれないんです。あんまり頭で考えないというか感覚でやってるところが多いんで。そういうところに気持ちがいかないというかあまり考えないでやってきたようなところはありますね。衝動とか本能とか……。

鈴木:音楽をキーワードにしたりとかっていうのは、もちろん曲単位ではありましたけど、もっと感覚でやってきたのはその通りですね。

古宮:私、今このバンドとソロの両方をやっているんですけど、どっちも本当に感覚でやっているんですよ。歌詞が出来て、曲をつけて、それがミチノヒでやるようになったり、ソロでやってみたり。さっきも話したように、特にミチノヒは、一緒にやるってだけでもう特別だから、できあがった曲に対して、私からは「こういうようなベースラインを弾いて」とか「こういうようなドラムを叩いて」みたいな事はほとんど言わないんです。二人を信頼しているから。

鈴木:もちろん、その場でやってもっとこういう風にしよう、こんなの参考にしよう、みたいな風に言って調整していくことはよくあります。ダンス・ミュージックが参考になるってことはほとんどないですけど(笑)。

遊佐:例えばニコの『チェルシー・ガール』というアルバムを参考にして曲を完成させたりしたような事はありました。ただ、その曲は今回のアルバムには入っていないです。でも、そうやってちょっとずつ音楽的なことをキーワードにすることはありますね。最近ようやく参考アーティストの名前が会話の中に出るようになってきた感じです。ただ、私たちそもそもそんなに音楽のことに詳しくないから情報もないし……。

古宮:たぶん私が1番音楽のこと知らないと思うし(笑)。アディーが言ってるバンドとかアーティストの名前、ほんと知らないことが多い(笑)。

遊佐:壊れかけのテープレコーダーズとは全く正反対です(笑)。

古宮:そういう意味ではこのバンドを始めた頃と比べると変わってきたかもしれないです。アイデアを出し合ったところから曲になった時に、ここのアレンジをもっとこうしようとか、ここをこうしたいとか、細かいところを考えながら頭で考えて完成させていくようになりました。

――そうやって意見を交換したり、参考アーティストの名前を共有するようになったことで、歌詞の内容が影響されたりすることはありますか。

古宮:そこが今一番考えてることなんです。(鈴木、遊佐の)2人にはちゃんと聞いたことがないのでわからないんですけれども、単純に歌がちょっと聴こえなくなるからこうして…みたいに言うことはありますね。

鈴木:歌詞については正直曲にもよるんですけれども、(古宮は)いかにもシンガーソングライターだと思うから、そういう意味ではバンド編成であえて形作る音と言葉の関係っていうのはやっぱりすごく重要だと思います。

――ただ、古宮さんは、よく使われている言葉、単語がありますよね。例えば「川」と言う単語は本当によく出てきます。古宮さんの中ですごく大きな意味を持っている言葉なんだろうと思うのですが、そういう言葉のあり方を意識して演奏したりすることも多いんでしょうか。

古宮:ああ、多いですね。

鈴木:あ、私もそれ気になっていて。ウェブサイトに載っている古宮の歌詞を見ていたら、「きみ」「ぼく」「瞬間」「匂い」が多かったんです。あと「感覚」「風」が印象に残りました。

遊佐:確かに「川」は「海」よりかは多いですよね。

――「川」という単語は、古宮さんの歌詞の中においてきっと大きな何かを象徴しているような感じがするんです。何かがミチノヒという町の中を流れていくようなものというか、ミチノヒを象徴している柱のような。この場合の「川」は具体的にイメージしているのでしょうか。

古宮:それは実は明確にあって。地元の札幌の豊平川なんです。あと、東京に来てから基本多摩川のそばに住んでいることが多いので、そのイメージもあります。あ、荒川のそばに住んでいたこともありますね。なんかやっぱり川と言うのは自分の中で大きいですね。川は中学生の頃からずっと好きで。豊平川にもよく行っていたし。日が暮れるまでずっと川を見てたりするんですよね。多分考えてる事はその時その時に思っていることで直接川と関係はなかったりするんですけれども。自分のことを考えてたり誰かのことを考えてたり……大人になってからは大体飲みながら川にいたりすることが多いですね(笑)。そういう体験が自然と川につながっているのかも知れません。川に行って歌詞を書いたりした事は
全然ないんですけれどね。

――川で過ごす時間が多いということですか。

古宮:そうです。あとは夕暮れと川とが一緒になったりもしています。夕暮れに対しては頭がおかしいんじゃないかというくらい執着心があるんです(笑)。日が傾き始めて完全に暮れるまでのわずかな瞬間の時間が毎日ちょっと違うんですよね。それをずっと見ていないと気がすまないようなところがある。だから当たり前ですけどすごく疲れちゃう(笑)。そういうのを川で見ていることもあります。

――ああ、「日差しの角度で泣きたくなる」なんて歌詞もありますよね。

遊佐:あれ本当にすごい歌詞ですよね。すごい好きです、よくこんな歌詞が書けるなって思います。

古宮:朝方とか夕方とか「方」のあの感じが好きなんですよ。

――なるほど……漠然とちょっとずつ時間が経過したり、川の流れが少しずつ変わっていったりするそのグラデーションを歌詞にしたり音にしているそんなバンドなのかもしれないですね。しかもミチノヒの曲はどれも短くてコンパクト。2分台の曲もたくさんあります。限られた長さのポップ・フォーマットの中にその微妙な移り変わりのグラデーションを落とし込む。それがミチノヒと言うバンドの音楽を豊かにしているのかなぁと思ったりもしますね。

古宮:そうかもしれないです。誰々っぽい音楽にしたいとかって言い方より、夕暮れっぽい音楽にしたいとか涼しい感じにしたいとかそういう言い方をすることが多いんですよね。

鈴木:確かに「この曲は札幌の空のイメージ」とかそういうようなことをアレンジの段階で話として出ることは多いですね。

古宮:というのも、私、歌詞が先にできるんですよ。ぱっと思いついた時にぱっと書いてそれをそのまま使うような形なんです。メロディーはその歌詞のほうに合わせてつけていく感じ。まず歌詞があってそこに何かメロディーをつけながらやってみようみたいな感じで作っていく。ただ、逆に、悲しい感じの歌詞でも、逆に明るめのメロディーをつけてみたりそういうようなコントロールをしながら意識してやったりする時もありますね。

遊佐:さすがにこれだけ長くやってると、(古宮が)何を考えて作っているかどういうようなことを伝えていきたいかということが自然とわかっちゃうんですね。自分にないものがあるな、いいな、って気持ちでその曲を完成させていったりすることもあります。ただ、むしろ最近は、私の中ではミチノヒの歌詞への意識の比重が減っていて。それは(古宮の)歌詞に対して信頼しているからなんですね。それよりも歌詞だけに重きを置かずに、音楽的にどういう風に完成させていこうか、とか、どういう風に自分が関われるのかと言うようなことを考えながらやっていけるようになったってことなんだと思います。歌詞ももちろん読んでますけど、その歌詞の内容にこだわるよりも全体をしっかり想像しながら作っていく方が良いものに仕上がっていく感じなんです。

――もしかしてそこがファーストとセカンドの違いだったりするんでしょうか?

古宮:もしかしたらそうかも。

遊佐:歌詞の内容、言葉の内容をほとんど気にしないでやれるようになってますからね。それはファーストの時とは違うかもしれないです。

鈴木:この3人、誰が何をやる、どんなパートをやる、どういう事を受け持つかって言うのをみんなお互いもうわかっていて、しかもそれがそれぞれにとてもいい仕事であると言うことをわかっているから、自然と歌詞の内容とかを考えなくても曲を仕上げていけるようになったと言うことなのかもしれないです。歌詞の内容含めてちゃんと理解しているかどうかってことさえもわかっていないところがあるかもしれないけれども、これはこういうもんなんだからって言うのを決めつけるようなことをもうしなくてもいいというか。

古宮:もう私が誰かとバンドをできるということ自体が奇跡だと思ってるんで。それがこの3人でもうできているということがわかっている時点でそれがミチノヒなんだなって。たまたま私が作詞作曲をして歌っているそしてドラムのアディーがいて鍵盤の遊佐がいてって…本当にただそれだけ。言葉で言うと、そういう風に、私が曲を作って歌う人で、2人が演奏している人…という扱いなんでしょうけど、そういう役割ももう超えている感じがしますね。だからこそ私は正式メンバーと一緒にやっていきたいと思っていたんです。過去にはサポート・ベースの人とかと一緒にやってたこともあるんですけど、それだと1つになかなかならないというか他のメンバーが私任せになっちゃったりもして。やっぱりそれだとバンドとしてはやれないなと思って。同等でありたいって言うわけじゃないけどやっぱりバンドでありたいと言うようなイメージがあるんですよ。そのためには正式メンバーの3人で同じように共有していかないとなって。

――歌詞の内容を極端に意識しなくてもいい、もはや一心同体という感じなんですね。では、古宮さんの歌詞…確かに「ぼく」と「きみ」と言うような歌詞が多いんですけれども、すごく限定された「ぼく」であり「きみ」というような状況設定が最初から用意されている印象もあります。しかも女性である古宮さんが「私」ではなく「ぼく」と言う言い回しを使っている。こういうところにこだわりがある歌詞を3人でしっかり共有していくことにおいて、最も難しいのはどういうところでしょうか。

古宮:「ぼく」を使っているのは本当にたまたまで。決して男目線で書いてるってわけではないんです。語感というか……「ぼく」って言いやすいなというのがまずあって。ずっと日本語の歌ばっかりを聴いてたのでしかも男性の歌を聴いてたのでその影響かもしれないです。例えば小沢健二とかもそうですけれど、たまたま自分の言葉が出てきたときに意識せず「ぼく」と言う言葉が出たんですね。もう「ぼく」が今は自然になっているんです。

――女性が「ぼく」と言う言葉を使う場合、女性としての照れみたいなものを隠したくて「ぼく」を使っていることもあると思うんです。「ぼく」と言う言葉を使うことによってラクになるからと言う人もいます。

古宮:ああ、なるほど。私はでも多分こだわりはないんです。本当にたまたまで。でも普段話す時に「ぼく」なんて言わないですけどね(笑)。あと、語感として「ぼくら」って言葉は好きですね、「私たち」とか「私ら」よりは。でもそれほど大きな意識はないんですよね。ただ、私の中では「ぼく」と「きみ」は結構明確にはっきりしているんです。登場人物が割と特定されているというか。それは友達だったりすることもあります。例えばアディーが「きみ」として出てきたりする歌もあるんですよ(笑)。

鈴木:そうなんだ!

古宮:だから全然想像じゃないんです。全部ノンフィクション。すごく個人的な歌ばかりなんですよ。それを3人で一緒に共有することについては……でも、それもメロディーと歌詞とギターと歌とで完成した時には、もうある意味で私の手を離れているんですね。歌詞ができるまでは自分の感情が盛りだくさんなんですけど、でもそれが自分の手を離れた時点で一旦もう別のものになっていると。もちろん後から歌っていてすごく感情的になったりすることもあるし、感傷的にもなるし。でもやっぱり曲になった時点でもう出来上がった曲だと考えています。多くの人に聴いてもらうべき曲だと。だから、私個人的な曲を2人に共有して演奏してもらってるって感じじゃないんですよね。今回のアルバムの曲も……ファーストを出した後にできた曲が多いので、例えば「河川敷にて」なんかはすごく古い曲……10年くらい前に地元の豊平川を思って歌った曲なんです。それ以外はもっとそれ以降作った曲で新しい曲で。そうやって私の手を離れると、本当にもう個人的な歌であることは関係なくなるんですよ。

――ミチノヒを含めたSORACHI RECORDSのウェブサイトには古宮さんの歌詞集が紹介されていて、それを誰もが自由に読めるようになっています。では、あれにはどういう意味があるのでしょうか?

古宮:歌詞が出来て曲をつけて完成したら即、ウェブにもそのまま上げているんです。それがミチノヒでやるかもしれないしソロでやるかもしれないし、まだわからないけれど、とにかく歌詞が出来て曲をつけたらあそこに上げるようにしてて。ライヴで1回もやってない曲や、やらなくなってしまっている曲もそのまま上がっています。出来たらもうそのまますぐ上げるようにしているんですね。そのくらい歌詞、言葉は重要なんです。歌詞が出来なかったり思い浮かばなくなったらもう歌うことはないだろうなぁとも思いますね。音楽をやらなくなるかなぁとも思います。

――ところで、今回のアートワークは奈良美智さんが描かれていますが、どういういきさつでアートワークを担当してもらうことになったんですか?

古宮:奈良さんとは親しくさせていただいているんですけど、会ったのは一昨年とかです。前から奈良さんが私のやっている音楽のことが好きだと言っているというのは聞いていて。でもそこでお互いに連絡を取り合うようなことはなくて。音源をお送りしたり聴いてもらったりするようなこともしていないんです。たぶん、コークス……の最後の4枚目のアルバムを特に気に入ってくださっているんだろうなと思っていました。ただ、絵を描いている友達が奈良さんと付き合いがあってそれで奈良さんとお会いする機会があって、そこから交流が始まりました。この前も札幌でお会いしましたよ。単純にお互いに普通に作品が好きでいるそんなシンプルな間柄ですね。もちろん私も奈良さんがすごく好きです。そうそ
う、北海道の飛生という町で芸術祭があるんですけど、去年ぐらいから奈良さんが関わっていて。その縁もあって9月に行われる今年の飛生芸術祭には私たちミチノヒも出演させてもらうことになっているんです。楽しみにしています。

 


 

■オマケ
ミチノヒがレコード製造の過程に迫る、東洋化成カッティング&プレス見学レポート!

 
写真:西あかり 
 


– 東洋化成に到着。

 


– カッティング前、最終音源チェック、緊張。

 


– カッティング中。

 


溝を顕微鏡で見る。おお…!

 


– カッティングした音源をチェック。寝てません。

 


– カッティングエンジニア手塚さんと。 ありがとうございます!

 


– プレス工場にお邪魔します!

 


– カッティングエンジニア藤得さんによる丁寧な説明、何から何まで興味深々。

 


– レコードって面白い!

 


– このジュークボックスいいな!

 


– ここにきて、レコードのあれこれを学ぶとは、見学できて本当によかった。

 


– 貴重な体験、ありがとうございました!

 
 


 

アーティスト:ミチノヒ
タイトル:青い空 / 夕暮れ
発売日:2018年6月27日
発売元:なりすレコード
品番:NRSP-748
仕様:7インチ・レコード
価格:1,500円+税
JAN:4582432135315

収録曲:
A. 青い空
B. 夕暮れ

 

 

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ライヴ・インフォメーション

8月21日(火) 大久保 ひかりのうま
開場19:00/開演19:30/¥2000(1D別)
<出演>ニューグリフィンズ/矢本健士/古宮夏希

9月4日(火) 秋葉原 CLUB GOODMAN
【ミチノヒ2ndアルバム『but to do』発売記念ライブ】
開場19:00/開演19:30/前売¥2500/当日¥2800(1D別)
<出演>ミチノヒ/大木温之(ピーズ)/逃亡くそタわけ

http://www.sorachirecords.com/

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