Last Update 2023.12.27

Interview

<レコードの日>一色萌「Hammer & Bikkle / TAXI」発売記念インタヴュー

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2020年11月3日に開催される恒例の「レコードの日」では、一色萌(ひいろもえ)の7インチ「Hammer & Bikkle / TAXI」がリリースされる。コンセプトはパブ・ロック/パワー・ポップ/モダン・ポップ。A面の「Hammer & Bikkle」は佐藤優介の作詞作曲編曲による、ニック・ロウの「Half a Boy and Half a Man」のオマージュも入った楽曲。B面の「TAXI」は、リバプールの重鎮であるデフ・スクールの日本語カヴァーだが、トラックが本家デフ・スクールによる新録という、カヴァーなのかよくわからない状態に。そして、ふだんはXOXO EXTREME(キス・アンド・ハグ・エクストリーム)で活動する一色萌に、アイドルや音楽リスナーとしての姿勢を聞くと、今回の彼女の抜擢はまさに大正解と納得させられることに。彼女がCD、レコードに次いで聴いている音楽メディアとは……?

取材・文:宗像明将

 

――LOFT9などでの私たちのトークイベントによく来てくれていましたね、ありがとうございます。コロナ禍でトークイベントが配信中心になりましたが、トークイベント好きの一色さんはどう過ごしていますか?

一色:配信を見ることは多くなりました。配信は、ライヴよりもトークイベントのほうが合っていると思っていて。話の内容や細かいニュアンスもしっかり聞けるし、アーカイブで繰り返し見られますね。

 

――Twitterの「#毎日ヲタT」では、BILLIE IDLE®やテンテンコのTシャツも着ていましたね。2020年9月26日には「primal.すき」とツイートしていましたが、第1期BiSの研究員なんですか?

一色:はい。ミッチェル(ミチバヤシリオ)推しでした。研究員さんたち同士で楽しんでいるのを「いいな」と思っていたんですけど、「いつかもしアイドルになれる機会があったとしたら、オタク友達があまりにも多いのは良くないのかな」って思って現場にはひとりで行っていました。私は誰とも交流はしなかったんですけど、Twitterでいろんな人を見ていたので、「この人とこの人は仲いい」というのは一方的に知っていて(笑)。

 

――あはは。BiSを見ていた2014年頃には、すでにアイドルになりたい気持ちがあったんですね。

一色:BiSさんが解散ライヴをした日(2014年7月8日)って、あヴぁんだんどさんがデビューした日なんですけど、私、あヴぁさんに落ちてて。

 

――そこから2016年12月にXOXO EXTREMEに加入してから約4年、アイドルとしての歩みを振り返っていかがですか?

一色:ずっと「おもしろいな」と思ってやっていますね。2013年よりも前からオーディションは受けていて、一緒に受けていた人が先にアイドルになったりして。アイドルになりたくてすごい努力をしていたり、いくつもオーディションを受けては悩んだりしている姿も見ているから適当な覚悟で入ったんじゃないというのはわかるんです。それでもすぐに「辞めたい」って言っていて、「自分もアイドルになったらわかるかな」と思ったり。でも、私は今まで「辞めたい」と思ったことがないですね。あとは「ステージに立ったらすごい劇的に変わることとかあるのかな」と思ったんですけど、そんなにドラマチックなことはなかった(笑)。あと、ずっと自分たちのオリジナル曲に憧れていたので、それが実現したのがすごい嬉しくて。ずっと憧れていたBiSさんとかとは共演できていないんですけど、めっちゃ通っていたグループとご一緒させてもらえたのも嬉しかったです。ベルハー(BELLRING少女ハート)さんとかも通っていて。朝倉みずほちゃん推しでした。

 

――ヤなことそっとミュートも好きですよね。誰推しですか?

一色:南一花さんです。一花さんとは昨年舞台で共演させて頂いて。そういう嬉しいことはちょこちょこありつつ。私もキスエクも、一歩一歩着実に上っていくタイプだと思うので、浮き足立つこともなく落ち着いてできていて。良いんだか悪いんだか(笑)。

 

――キスエクに入るまでに他のアイドルグループに受かってはいなかったんですか?

一色:2回くらい受かっているんですけど、どっちもお披露目までにこぎつけなくて。1回目は小さい事務所で、蒲田あたりのご当地アイドルを作る、みたいな。

 

――都内だし、ご当地アイドルにしては近場ですね。

一色:そこで始めたんですけど、入ってみたらアイドル志望の人が全然いなくて。朗読劇をやっている人や、お笑い芸人、声優を目指している方が多くてアイドル感がなくて。もうひとりアイドル志望の子がいて、その子とアイドルを目指して頑張っていたんですけど、結局そこでアイドル活動はできなくて。それで、当時デビューはしていなかったんですけど、私もちょこちょこ練習がてらライヴに出させてもらえて、カヴァー曲を何曲かやらせてもらっていて、岩井小百合さんの「恋♡あなた♡し・だ・い」とか歌っていました。でも、ひとりで出演した時にBiSさんの「IDOL」をやったら、その後、全然ライヴに呼んでもらえなくなって。一緒にやっていた子が事務所の人に聞いて「『BiS嫌いだから干した』って言ってたよ」って(笑)。「好きな曲選んでいいよ」って言ったからやったのに(笑)。

 

――あはは。そういう苦労を経験して、キスエクに入ってアイドルをやり始めて、ありがたみを感じることはありますか?

一色:すごくありますね。そういうことを経験してきたから、お客さんがいてくれること、曲や衣装があることがすごくありがたいと思います。

 

――キスエクはプログレだし、ヴォーカルで参加しているre-in.Carnationはゴシックなイメージですが、一色さん自身はふだんはどんな音楽を聴いているんですか?

一色:いろんなジャンルを聴いているし抵抗はないと思う。昔から、気になるとすぐにライヴに行くんですよ。最近はもっぱらアイドルの曲が多いけど、アイドルだけでもいろんな曲があるので満足するし。

 

――過去に一番ライヴに通ったのはどこですか?

一色:たぶんBiSさん。全部のライヴが衝撃すぎて。すごい思い出に残っているのが、コシノジュンコさんが加入した時の二子玉川でのライヴ(2013年11月5日)。人が多かったので、ショッピングモールの上から見ていたんですよ。そしたら、「nerve」でみんなが「わー!」って前に行くのがすごい綺麗に見えて。「こんな風に歌で人を動かすのってすごいな」って思いました。

 

――「ああいう風になりたい」と思って今に至る、と?

一色:そうですね。プログレはあんまり人が動かないし、みんな「座って見たい」って言うけど(笑)。

 

――そして、なりすレコードの平澤直孝さんからソロ・デビューの話が来ました。ソロがパブ・ロックという音楽性になるとは想像していましたか?

一色:プログレをよく知らないままキスエクに入った時と完全にデジャブですね。「とりあえず正統派じゃなくて変わったところがいい」と思って狙い撃ちしていたんですよ。音楽愛があって、音楽でおもしろいことをしたいと思っている人が裏にいるグループを探していたので、とりあえず「わからないジャンルが出てきたぜ」って受けてみて。

 

――わからないからこそ受けた、と。

一色:そうなんですよ。最初は「プログレをやるよ」と言われてもいまいちピンと来ていない状況で。それで今回のソロが決まって、「パブ・ロックをやる」って言われて「パブ・ロックって何? これは前にもあったぞ」って(笑)。プログレは「ベルハーのこの曲がプログレっぽい」「ゆるめるモ!の『SWEET ESCAPE』はプログレだ」というのを見聞きしていたので、「長かったりちょっと変わっている曲なんだな」くらいのイメージはあったんですよ。でも、パブ・ロックは本当に初耳のジャンルで。「パブ・ロック/パワー・ポップ」って二つも提示してもらっているのに両方わからなくて(笑)。今まで頼りにしていた有識者のプログレおじさんたちも「どうなんだろう……?」みたいな感じになっていて(笑)。その後デフ・スクールさんの曲をカヴァーをすることが決まって、見たことないTwitterアイコンの人たちが「デフ・スクールいいね」「デフ・スクールが好きな感じならこんなのはどうだろう?」って教えてくれたり。

 

――そしてA面、佐藤優介さんが作詞作曲編曲した「Hammer & Bikkle」を初めて聴いたときの感想を教えてください。

一色:姫乃たまさんがすごい好きなので「『僕とジョルジュ』だ」って。

 

――佐藤さん、「僕とジョルジュ」のキーボーディストですもんね。

一色:佐藤さんが作った曲ということを知る前にデモを聴いたら「『僕とジョルジュ』みたい、姫乃さんが歌ったら素敵そうだな」と思って、クレジットを見たら佐藤さんの名前があって(笑)。

 

――今回は資料に「パワー・ポップの某有名曲のオマージュ」と書いてあるんですけど、ニック・ロウの「Half a Boy and Half a Man」って知っていますか……?

一色:それが全然知らなくて。ニック・ロウさんをすごく意識しているということはレコーディング後くらいに知って。衣装選びの時に「ニック・ロウ」という単語を一生分くらい聞いたんですよ。「このシャツはニック・ロウっぽいかな、いやニック・ロウじゃないな」って。「ニック・ロウさんがキーワードなんだ」と思って(笑)。ソロをやるにあたって、平澤さんから事前におすすめのCDをいくつかいただいて、それがニック・ロウさん、マッドネス、モリッシーとかでそれを一通り聴いていました。そこでパワー・ポップやパブ・ロックをつかんだ感じあまりなかったですけどね……。

 

――イギリスだけど幅が広すぎるからですね(笑)。佐藤優介さんの歌詞は難解ですが、どう解釈しましたか?

一色:「不条理な感じかな」って思いましたね。読んですぐ感情移入する感じの歌詞ではないとは思った。今までわからない単語が出てきた時は全部辞書で調べていたんですよ。今回もわからない単語が出てきたけど、「キスエクと全く同じアプローチをしてもいいのかな?」と一瞬思って。知らない状態で居続けることはできるけど、知ってしまったら知らない状態には戻れないじゃないですか。今回は「わからないままいってみようかな」と思ったんですよね。ベルハーさんも、田中(紘治/ディレクター)さんの歌詞ってよくわからないものが多いじゃないですか。それをよくわからないまま楽しそうに歌って踊るみずほちゃんの姿が一瞬よぎったんですよね。

 

――「私はみずほになるぞ」と。

一色:それは無理なんですけど(笑)。難解な曲を噛み砕いて完全に理解をして伝える以外にもできることがある気がして。でも、たぶん最終的にはどこかのタイミングで好奇心に負けて調べてしまうと思いますけど。私、普段は深く考えるタイプなんですけど、今回はやめようと思って。特に「Hammer & Bikkle」に関しては。

 

――ふだん一色さんが歌っている曲調とはかなり違うと思うのですが、ヴォーカルではどんなところを意識しましたか?

一色:リズムや雰囲気を全力で楽しでいますね。言葉の意味を深く考えないで、言葉の語感を楽しもうと思って。「TAXI」のほうは全然違うんですけど。

 

――「TAXI」はデフ・スクールのカヴァーで、伴奏を本家デフ・スクールが新録するという、おおごとになりましたね。デフ・スクールはご存知でしたか?

一色:申し訳ないんですけど存じあげなくて。でも、デフ・スクールの名前が出た時に「懐かしい」「十何年前に好きで聴いていた」という反応も見ました。だから伴奏を新録するってとんでもないことだな、って。

 

デフ・スクール

 

――情感が滲む一色さんのヴォーカルがとても魅力的で、デフ・スクールに歌謡性を与えた印象もあります。歌のどんなところを意識しましたか?

一色:「TAXI」は歌唱面で意識していることは実はそんなになくて。キーや雰囲気、音程的に歌いやすくて。最初はデフ・スクールさんの英語詞の曲を聞いて、意味も調べてどういう曲か理解した上で英語で練習していました。その後、日本語詞ができて、一色進さんが遊び心で書いた部分もあって、より乗せやすくなりましたね。

 

――英語で練習したとのことですが、英語は得意なんですか?

一色:すごいペラペラというわけではないんですけど、小学校の時にKUMONに行っていたので(笑)。読むのや発音は好きです。

 

――先ほど名前も挙がりましたが、日本語詞とナレーションはジャック達の一色進さんです。歌詞に出てくる「さっちゃん」とは誰だと一色進さんは言っていましたか?

一色:英語詞で「such as」とあって、一色進さんが「だってここ『さっちゃん』って言ってるんだもん、しょうがない。デフ・スクールがさっちゃんって言ってる」って(笑)。

 

――音にかけていたんですね。ソロもやるようになり、一色さん的にはもう少しアイドルっぽい曲を歌いたいとか思ったことはないんですか?

一色:全然思わなかったですね。なんなら「Hammer & Bikkle」、めっちゃアイドルっぽいと思っています(笑)。

 

――なるほど、「僕とジョルジュ」ですもんね(笑)。

一色:そう、当社比(笑)。私が今まで歌ってきた曲の中では一番アイドル歌唱が出ていると思います。そもそもザ・アイドル曲を歌う気できていないですしね。ハロプロは好きで小さい頃から憧れだったんですけど、「ハロプロに私は入れない」と気付いた時点で、正統派アイドルにはなれないな、と諦めているので。ロックな感じのかっこいいBiSさんとかを見て「アイドルはこういう曲もありなんだ。またアイドルになりたいな」って興味を持ち始める道をたどってきていて。

 

――いい話ですね。ちなみにハロプロは誰が好きだったんですか?

一色:みんな好きでしたけど、安倍なつみさんが好きでした。あと高橋愛ちゃん、矢島舞美ちゃんとか。

 

――安倍なつみさんだと、一色さんがまだ子供の頃ですよね。

一色:父がオタクなので、自我が芽生える前から「ASAYAN」や「ハロモニ」の録画を延々と見ていて。人生で初めて覚えた曲はシャ乱Qの「シングルベッド」(笑)。

 

――ハロプロ本体ではなくプロデューサーのほうの曲を(笑)。ちなみにお父さんは今もオタクなんですか?

一色:そうなんですよね、困ったことに。現場に行きまくっていたり、毎日のようにCDか何かが届くんですよ。最近仲間にTwitterを教えられてオタ垢を作ったのを発見して。父はたぶん気づいていないと思うんですけど、たまに監視してます。

 

――お父さんも現役だと。ちなみに一色さんが第1期BiSで一番好きな曲は何ですか?

一色:迷うけど、「DiE」「Fly」あたりは一番行っていたし、すごい好きでしたね。

 

――2013年のBiS、懐かしいですね。BiSもレコードを出すことがあったし、キスエクの「フェニキスの涙」の7インチはクリアヴァイナルでしたね。ふだんレコードは聴きますか?

一色:聴く習慣は特になかったんですけど、Negiccoさんとか、T-Palette Recordsでよくレコード出てるな、ってずっと気になっていて。フィロソフィーのダンスさんも好きなんですけど、すごい勢いでレコード出したじゃないですか。「これは熱い、買わないとダメだな」と思って腹をくくって。それとほぼ同時期にキスエクもレコード出ることになったので、レコードプレーヤーを買いましたね。両親も昔はレコードを聴いていたみたいなんですけど、今は音楽が絶えず流れている家庭とかそういうわけではなくて。

 

――アナログは何枚持っていますか?

一色:おじいちゃんの家の倉庫に、おじいちゃんや母が昔聴いていたレコードがどっさりあって。それを持ち帰ってちょこちょこ聴いているので、レコードはけっこうあります。

 

――そういうところに良いレコードがあったりするんですよね。印象的なものはありましたか?

一色:ボレロとか、クラシックがわりと多かったんですよね。「Popcorn」というのがあって、それは楽しくて好きでした。

 

――電気グルーヴもカヴァーしている、ガーション・キングスレイの曲ですね。

一色:それです。好きでたまに引っ張り出して聴いています。あとはプレーヤーを手に入れてからはディスクユニオンのプログレ館に通うようになって、店員さんにおすすめを聞いて買ったり。ファンの人もレコードを差し入れてくれるので、勉強させてもらっています。

 

――ソロでレコードが出るのはどんな気分ですか?

一色:素直に嬉しいです。好きなアイドルがレコードを出す時、スペシャルな感じがしていたので。レコードには違うバージョンが入っていたり、ジャケットが違っていたりするから。ウキウキしましたね。

 

――そう聞くと、今回の平澤さんによる一色さんの人選は大成功ですよね。ちなみに普段音楽を聴くときは、レコード、CD、サブスクの中では何を一番聴きますか?

一色:圧倒的にCDですね。Apple Musicは一応登録してはいるんですけど、試聴機程度でしかなくて。音源は全部買いたいから。CD、レコード、カセット、サブスクの順番ですかね。

 

――サブスクの前にカセットテープがくるんですね。何を聴くんですか?

一色:最近カセット出す人もちょこちょこいますよね。BILLIE
IDLE®さんや、EMPiREさんとか。カセットが出たらとりあえず手に取る。レコードと一緒にカセットも発掘します、母のコレクションにピンクフロイド、エマーソン・レイク・アンド・パウエル、昔のJ-POPとかがあって。あと私は戦隊モノが好きなんですけど、「てれびくん」の応募者全員サービスでもらった主題歌集とか。

 

――2020年11月3日に7インチ発売で、11月27日はキスエクの渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライヴ。忙しくなりそうですね。

一色:そうですね。大丈夫かな、って不安もありますけど、楽しみのほうが大きいですね。

 

【作品情報】

アーティスト:一色萌
タイトル:Hammer & Bikkle / TAXI
フォーマット:7インチレコード
品番: NRSP-789
レーベル:なりすレコード
販売価格:1,500円(税抜)
発売日:2020年11月3日(火・祝)<レコードの日>
https://record-day.jp/item/nrsp-789/

 

11/3まで期間限定フル試聴 11/3発売 一色萌「Hammer & Bikkle 」

11/3まで期間限定フル試聴 11/3発売 一色萌 Feat. DEAF SCHOOL「TAXI」

 

【ライヴ情報】

11/3〈レコードの日〉開催記念【なりすレコード プチインストア祭】

会場:HMVrecordshop新宿ALTA
日時:11月3日(火/祝) 19:30~
詳細:https://www.hmv.co.jp/news/article/2010311027/

 

なりすレコードPresents 天野なつ 1stアルバム「Across The Great Divide」アナログ盤発売記念ライヴ

会場:渋谷La.mama
日時:11月7日(土) 開場11:30 開演12:00
◆会場チケット:2500円+D代
◆配信チケット:1500円
〈出演〉
天野なつ
広瀬愛菜
一色萌(Front Act)
ご予約はこちらから!
https://tiget.net/events/107872

 

一色萌「Hammer & Bikkle / TAXI」&SAKA-SAMA「空耳かもしれない」発売記念合同インストアイベント

会場:タワーレコード池袋店
日時:11月7日(土)  18:00~
〈出演〉SAKA-SAMA/一色萌
詳細:https://tower.jp/store/event/2020/11/014012

 

「The Trick Is Under The Table」ジャック達ワンマン・ライブ

日時:11月14日(土) open 18:30/start 19:00
会場:吉祥寺MANDA-LA2
¥4000+drink 限定30名
〈出演〉
ジャック達(一色進/宙GGPキハラ/夏秋文尚/大田譲fromカーネーション/鈴木さえ子)
ゲスト:一色萌
詳細:https://www.mandala.gr.jp/mandala2/

 

XOXO EXTREME 3rd ワンマンライブ ~Re:UNION~

プログレッシヴ・ロックをテーマとしたアイドル、XOXO EXTREME待望の3rdワンマン!
前回から1年半の時を経て、渋谷クラブクアトロにRe:UNION!
バックバンドには Alsciaukat と Silent Of Nose Mischief という、キャラクターの違う2バンドが同時にステージに常駐し、プログレッシヴの世界を描きます!

会場:渋谷クラブクアトロ
日時:11月27日(金) 18:00 OPEN/19:00 START
来場4,000円(+1D)
配信2,000円
Tシャツ付配信4,500円(サイズ  S,M,L,XL)
※配信視聴可能期間:11月27日(金) 19:00 ~ 12月4(金)  23:59迄
※Tシャツ付配信チケット受付は11月12日(木) 23:59迄
詳細はこちら!
https://upluslive.udo.jp/schedule/20201127.html