2019.8.30
機動戦士ガンダム オリジナル・サウンドトラック アナログ盤6タイトルが復刻決定！
© 創通・サンライズ
放送開始から40周年を迎えた『機動戦士ガンダム』シリーズ。ファーストシリーズのオリジナル・サウンドトラックアルバムが当時の装いのままLPで復刻されることが決定した。11月3日の”レコードの日”に6タイトルが発売される。
数々の金字塔を打ち立てた『機動戦士ガンダム』シリーズは、テレビシリーズとしては異例であるレコード化を念頭において録音・制作された劇伴(サウンドトラック)。その至極のサウンドを収めたジャケットには、キャラクターデザインを手がけた安彦良和のイラストが配されたアナログレコードは、これまでの概念を越えたムーブメントを生み出した。
当時リリースされたアルバムの中から、オリジナル・サウンドトラック盤のみを抽出。テレビシリーズから2タイトル、劇場3部作から4タイトルが復刻される。
【リリース情報】
■機動戦士ガンダム
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アーティスト：渡辺岳夫・松山祐士
タイトル：機動戦士ガンダム
フォーマット：LP
品番： NAS-2067
価格：4,500円(税抜)
発売元：キングレコード
JAN：4988003-553753
発売日：2019年11月3日(土)<レコードの日>
放送開始40周年を迎えた「機動戦士ガンダム」の第一弾サウンドトラックアルバム。
渡辺岳夫と松山祐士のコンビで作られたBGMは、当初からLP商品化を見据えステレオ録音された。ジャケット仕様もカラー面を配したダブルジャケット仕様。
■機動戦士ガンダム 戦場で
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アーティスト：渡辺岳夫・松山祐士
タイトル：機動戦士ガンダム 戦場で
フォーマット：LP
品番：NAS-2068
価格：4,500円(税抜)
発売元：キングレコード
JAN：4988003-553760
発売日：2019年11月3日(土)<レコードの日>
ファーストアルバムに収録できなかった挿入歌、音源に加え、ストーリー展開に合わせて追加録音されたBGMを加えたセカンドアルバム。
キャラクターデザインの安彦良和書下ろしイラストを配したジャケットは、大きなムーブメントとなり爆発的なヒットを記録した。
■機動戦士ガンダム MOBILE SUIT GUNDAM Ⅰ
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アーティスト：渡辺岳夫・松山祐士
タイトル：機動戦士ガンダム MOBILE SUIT GUNDAM Ⅰ
フォーマット：LP
品番：NAS-2069
価格：4,000円(税抜)
発売元：キングレコード
JAN：4988003-553777
発売日：2019年11月3日(土)<レコードの日>
劇場版第一作目のサウンドトラックアルバムは、2枚がリリースされ、そのうちの1枚。
サイド7から大気圏突入までの宇宙でのシーンで使用された楽曲を収録。
渡辺、松山のコンビとして、「交響詩」に次ぐ、三度目のチャレンジとなった本作は、台本、ラッシュフィルムなどを活用して制作された。
■機動戦士ガンダム MOBILE SUIT GUNDAM Ⅱ
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アーティスト：渡辺岳夫・松山祐士
タイトル：機動戦士ガンダム MOBILE SUIT GUNDAMⅡ
フォーマット：LP
品番：NAS-2070
価格：4,000円(税抜)
発売元：キングレコード
JAN：4988003-553784
発売日：2019年11月3日(土)<レコードの日>
劇場版第一作目のサウンドトラックアルバムの2枚目となる今作は、映画後半の地球上でのシーンに使用された楽曲を中心に収録。
安彦良和が手掛けたイラストは、それぞれのアルバムにシャアとアムロが対照的に配置されたジャケットとなっている。
■機動戦士ガンダム 哀 戦士
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アーティスト：渡辺岳夫・松山祐士
タイトル：機動戦士ガンダム 哀 戦士
フォーマット：LP
品番：NAS-2071
価格：4,000円(税抜)
発売元：キングレコード
JAN：4988003-553791
発売日：2019年11月3日(土)<レコードの日>
劇場版二作目のBGMを収録した本作は、映画のクライマックスシーンに使用された主題歌「哀 戦士」を1曲目に配した構成となっている。
切迫した制作スケジュール、音響監督の変更など、外的要素もあったが、スタッフの熱量が乗り移った懇親の出来上りとなったアルバム。
■機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙(そら)
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アーティスト：渡辺岳夫・松山祐士
タイトル：機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙(そら)
フォーマット：LP
品番：NAS-2072
価格：4,000円(税抜)
発売元：キングレコード
JAN：4988003-553807
発売日：2019年11月3日(土)<レコードの日>
三部作最後となる今作は、ニュータイプとの出会いと覚醒、そして別れ、そして大団円へを体現できる構成となっている。
今作は、従来の事前に使用個所を想定した「溜め撮り」では無く、実写映画に使われる「劇伴奏」の手法を使った録音を行い、映像との一体感が溢れるサウンドとなっている。
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