2018.6.13
町工場音楽レーベルプロジェクトINDUSTRIAL JP、文化庁メディア芸術祭に合わせて六本木 国立新美術館で展示スタート!
町工場の機械音をサンプリングして創られたテクノ・サウンドに、それらとリンクした工作機械の映像の組み合わせが大きな話題を呼ぶプロジェクト、INDUSTRIAL JP。
グッドデザイン賞、ADCグランプリ等々、数々の賞を受賞してきたプロジェクトの第8弾であり最新作の「東洋化成×DJ NOBU×」はRECORD STORE DAY2018でも限定7インチシングル盤としてもリリースされた。
その、INDUSTRIAL JP が文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門 優秀賞の受賞に伴い、6/13(水)〜24(日)の受賞作品展に出展している。
期間中の六本木 国立新美術館での展示に加え、6/16(土)には六本木スーパーデラックスにてINDUSTRIAL JPトーク/ライブパフォーマンが行われる。(16日のイベントについてはこちらからのお申込みが必要。)
また新宿駅東南口のルミネ2エントランスのショーウィンドウでも6/14(木)〜7/1(日)にかけて映像展示が行われるなど、日本のものづくりを新たな視点から見つめる、INDUSTRIAL JP を体験できる機会が目白押しとなっている。
<第21回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展>
会期 2018年6月13日(水)~6月24日(日)
メイン会場 国立新美術館[2階企画展示室2E]
開催時間 10:00~18:00 ※6月19日(火)は閉館
※金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
ほかサテライト会場 ※開館時間は会場によって異なります。
入場料 無料
主催 第21回文化庁メディア芸術祭実行委員会
展示の詳細やイベント情報については公式サイトから。
<ライブパフォーマンス/トーク:Monodukuri×Sound×Story/Live Performance / Talk: Monodukuri×Sound×Story>
日本ならではの「ものづくり」、そして「音」「ストーリー」に関連した作品をつくりだすアーティストたちが集合して開催するライブパフォーマンス。
日時:2018/06/16 (土) 18:30 – 22:00
会場:スーパーデラックス
申し込みはこちらから
出演:
下浜 臨太郎[エンターテインメント部門優秀賞『INDUSTRIAL JP』]
木村年秀[エンターテインメント部門優秀賞『INDUSTRIAL JP』]
新谷有幹[エンターテインメント部門優秀賞『INDUSTRIAL JP』]
中村新一[有限会社新栄工業社長]
矢野数馬[エンターテインメント部門審査委員会推薦作品『つくるということ』]
伊里[モデル]
Mária JÚDOVÁ [エンターテインメント部門新人賞『Dust』]
Andrej BOLESLAVSKÝ [エンターテインメント部門新人賞『Dust』]
吉増剛造[アート部門審査委員会推薦作品『火ノ刺繍ー『石狩シーツ』の先へ』]
モデレーター:
工藤健志[エンターテインメント部門審査委員/青森県立美術館学芸員]
石田尚志[アート部門審査委員/画家/映像作家/多摩美術大学准教授]
※日英逐次通訳あり
※定員250名
※プログラムの構成および内容は変更になる場合がございます。
DJ NOBU/TOYO VINYL
- レーベル : INDUSTRIAL JP
- 発売元 : INDUSTRIAL JP
- フォーマット : 7inch
- 販売価格(税抜) : 1500円
- 品番 : ID8
- DJ NOBU待望の新作EPは、東洋化成のレコードプレス工場に響き渡るノイズをリコンストラクトしたロー・インダストリアル・トラック。町工場レーベル「INDUSTRIAL JP」からの、第8弾にして、はじめての限定フィジカルリリース。全国のレコードストアで発売中。(RECORD STORE DAY 2018アイテム)
INDUSTRIAL JP 公式サイト: http://idstr.jp/jp/